01月:高浜海岸元旦御輿渡御04写真帖

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    元日の日の出とともに冷たい海を練り歩く。

01月:鍬の祭05写真帖

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    豊作を祈願する田遊びの神事

01月:真壁どんど焼き03写真帖

  • P1010022a
    小正月十四日に子どもたちが中心になっておこなう行事

01月:寒川の花桶かつぎ04写真帖

  • P1010004a
    振り袖姿の少女たちが花桶をかつぐ

01月:西丸山祈祷囃子04写真帖

  • P1010024a
    家内安全と五穀豊穣を祈る

01月:はねつき神事07写真帳

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    はねつきにより今年の豊凶を占います。

02月:嵐除祭06写真帖

  • Img_5041c
    全国的にも珍しい「田楽舞」が奉納されます。

02月:烏よばり07写真帖

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    豊作を烏(からす)で占う農耕行事

03月:会津彼岸獅子04写真帖

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    春まだ浅い会津にやってくる「会津彼岸獅子」、春の訪れを告げ使者。

03月:舟引き祭りと巫女舞05写真帖

  • Img_6481c
    青い妖精「巫女舞」に感激します。

03月:金砂大祭礼写真帖3月24日鯨が丘行列

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    蔵の街並みを大行列が行きます。

04月:日立さくらまつり写真帖

  • Img_7232c
    日立風物、日立のささら、ひたち舞祭など楽しいイベントで楽しみましょう。

04月:摩多羅鬼神祭08写真帖

  • Img_0673c3
    京都・広隆寺の摩多羅祭とともに日本二大鬼神祭の一つといわれる雨引観音の「摩多羅鬼神祭」が8年ぶりに復活しました。

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2012年4月13日 (金)

2012マダラ鬼神祭(2)柴燈護摩供養

祭り名;マダラ鬼神祭
寺院名;雨引山楽法寺(雨引観音)

場   所 :茨城県桜川市木本
開催日 :平成24年04月08日(日)午前11時~午後12時00分
天 候 :晴れ 暖かい 桜ソメイヨシノはまだ未開花、河津桜が8分咲き

☆祭の様子☆

○マダラ鬼神登場
 午前11時になると楼門から行列が石段を登りはじめます。

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行列の順序
1.僧侶1人
2.金棒持ち2人
3.ほら貝1人
4.けん族といわれる白鬼、赤鬼、茶鬼、緑鬼、紫鬼が手に松明を持って石段をのぼり、結界を通過後本堂に上がります。

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5.のぼり2本
6.稚児(女子)5人。かわいい稚児たちも無事に石段を登りきり、多宝塔前にお座りしました。
7.ドラと鉦2人
8.寺侍15人
9.カゴ4人

10.行列が登りきったあとマダラ鬼神が石段を登り、境内の結界に入ります。

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○柴燈護摩供養 
 竹矢来の内側には、柴燈護摩壇がすえられ、そのまわりに檀家の人々や鬼神が並びます。
導師の続経の声、檀家代表のあいさつ、太鼓の響き、導師が抜刀してお祓い、護摩壇に点火、白煙もくもく、燃え盛る炎

に塩をまいて供養、檀家の人々のお参り、護摩木を炊くなどの所作が行われました。

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 この所作には厄除け、悪魔祓い、招福の願いが込められています。

○鬼踊り
護摩祈祷が終ると、導師、僧侶は本堂へ。
摩多羅鬼神と赤鬼、白鬼など5人の眷属(けんぞく)は護摩壇の周りに位置取りし、手に持った松明に護摩壇の火を採火します。

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この火のついた松明を振りかざしながら踊るわけですが、その動作は斧で木を切る動作を模しています。
摩多羅鬼神が「ドム」、鬼は「ホイ」と掛け声をかけながら、松明を振り上げ振り下ろし木を切る所作を行います。(「アバラーとも言っているようですが良くわからない鬼語です。)

1回の動作が終ると60度移動し、同じ動作を行います。

これを3回180度の動作で踊りは終わり、松明を消して本堂へあがります。

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○破魔矢

 この祭りのクライマックスはやはり朱塗りの本堂の回廊から摩多羅鬼神たちが放つ破魔矢。
四苦を意味する49本の破魔矢を観客の頭上高く弓を引き放ちます。
鬼が5人と摩多羅鬼神 合わせて6人×8本=48本。残る1本は摩多羅鬼神が最後に放ちます。

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破魔矢を拾って持ち帰ると無病息災、家内安全に御利益があるとされ、人々は競い合ってこの破魔矢を拾うことに力を注ぎます。

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2008年4月22日 (火)

04月:摩多羅鬼神祭(資料)

Img_0624c3 祭り名;摩多羅鬼神祭
寺院名;雨引山楽法寺(雨引観音)

場   所 :茨城県桜川市木本
開催日 :平成20年04月13日(日)午前11時~午後12時30分

○2008年(平成20年)4月17日茨城新聞
「桜川・雨引山8年ぶりマダラ鬼神祭」「踊りと破魔弓360年の伝統」
 8年ぶりに行われた「マダラ(摩多羅)鬼神祭」は13日、桜川市本木の雨引山楽法寺境内で行われた。鬼神が現れて寺を再興したとの故事にちなみ、360年前から伝えられた伝統ある祭りで、京都・広隆寺の「摩多羅祭」とともに日本二大鬼神祭と称されている。

 鬼神祭は、馬に乗って真っ赤な衣装に身を包んだ鬼神が、赤鬼、青鬼など5人のけん族、約20人の稚児などを従えて寺の急な石垣を登ってスタート。沿道には、アマチュアカメラマンがカメラを構え、盛んにシャッターを切っていた。

 続いて鬼神とけん族による鬼踊りが披露され、鬼神らは本堂から境内に向かい破魔矢を放った。破魔矢を持ち帰ると御利益があるとされ、49本の矢が飛ぶごとに、大きな歓声があがった。

○2008年(平成20年)4月15日茨城新聞
 日本二大鬼神祭の一つとされる雨引山楽法寺のマダラ(摩多羅)鬼神祭が13日、桜川市本木の同寺境内でおこなわれた。360年以上の歴史を誇り、8年ぶりの復活。境内には大勢の信者や観光客、アマチュアカメラマンが詰め掛けた。

 文明4(1472)年春に同寺が火災に遭った際、鬼神が現れて七日七夜で現在の観音堂を再興したとの言い伝えが元になり、寛永18(1641)年から行われ、京都・広隆寺の「摩多羅祭」と並び称される鬼神祭。

 同寺では2000年に行われて以降、駐車場問題などで鬼神祭は見送られていた。合併による桜川市誕生などで地元から復活を望む声が高まり、駐車場を整備して開催にこぎつけた。

 馬に乗った鬼神を先頭に、約20人の稚児など約130人の行列が参道の急な石段を登り、護摩祈祷の後、鬼神と赤鬼や青鬼など5人のけん族と鬼踊りを舞った。

 クライマックスは、本堂から鬼神たちが放つ破魔矢。鬼神が放った49本の矢を持ち帰ると無病息災、家内安全に御利益があるとされ、人々は競い合って矢をとろうとしていた。

○2008年(平成20年)4月15日毎日新聞
8年ぶり摩多羅鬼神祭 ☆桜川
 日本二大鬼神祭の一つといわれる桜川市本木の雨引観音の伝統の行事「摩多羅(まだら)鬼神祭」が13日、8年ぶりに復活し、盛大に行われた。

 境内で護摩がたかれ、6人の赤鬼、青鬼が鬼踊りを披露。続いて本堂の回廊で鬼たちが「四苦を払う」の意味から49本の矢を天に向かって射った。参拝者らは無病息災、家内安全などに御利益があるとされる矢を競い合うように拾い合った。

 室町時代、同観音が炎上した際、摩多羅鬼神が現れ、7日7夜で再建したという故事にちなみ、1641年から続けられてきた。00年を最後に途絶えていたが、地元の人たちの要望を受けて復活した。

2008年4月14日 (月)

04月:マダラ鬼神祭(茨城県桜川市)

Img_0624c3 祭り名;マダラ鬼神祭
寺院名;雨引山楽法寺(雨引観音)

場   所 :茨城県桜川市木本
開催日 :平成20年04月13日(日)午前11時~午後12時30分
天 候 :少雨 寒い

☆祭の様子☆ 

○マダラ鬼神登場
 雨が降り気温が低く待っていても体が震える、ホッカイロで暖をとりながら待つこと5時間 午前11時になると楼門からマダラ鬼神を先頭に行列が石段を登りはじめます。Img_0543c3_2

 最初に境内に登場したのは真っ赤なマダラ鬼神、馬に乗っての登場です。
次にけん族といわれる白鬼、赤鬼、茶鬼、緑鬼、紫鬼が手に松明を持って石段をのぼり、結界を通過後本堂に上がります。
かわいい稚児たちも無事に石段を登りきり、多宝塔前にお座りしました。

○柴燈護摩供養 Img_0589c3_2
 竹矢来の内側には、柴燈護摩壇がすえられ、そのまわりに檀家の人々や鬼神が並びます。
導師の続経の声、檀家代表のあいさつ、太鼓の響き、導師が抜刀してお祓い、護摩壇に点火、白煙もくもく、燃え盛る炎に塩をまいて供養、檀家の人々のお参り、護摩木を炊くなどの所作が行われました。
 この所作には厄除け、悪魔祓い、招福の願いが込められています。

○鬼踊り
護摩祈祷が終ると、導師、僧侶は本堂へ。Img_0618c3
摩多羅鬼神と赤鬼、白鬼など5人の眷属(けんぞく)は護摩壇の周りに位置取りし、手に持った松明に護摩壇の火を採火します。
この火のついた松明を振りかざしながら踊るわけですが、その動作は斧で木を切る動作を模しています。
摩多羅鬼神が「ドム」、鬼は「ホイ」と掛け声をかけながら、松明を振り上げ振り下ろし木を切る所作を行います。
1回の動作が終ると60度移動し、同じ動作を行います。これを3回180度の動作で踊りは終わり、松明を消して本堂へあがります。

実に簡単、6時間待っていた割りにはあっけなく、良いショットを撮る間なく展開していきます。

これは祭りではありますが護摩祈祷のうちのひとつの所作であって、庶民の祭りのような芸能ではないと考えられます。
(東金砂神社の田楽のうち「三鬼舞」というのがありますが、これも実に簡単、右に三回左に3回斧や鉄棒を振りかざすだけで終り、原初神事に近い形です。)

○破魔矢
 この祭りのクライマックスはやはり朱塗りの本堂の回廊から摩多羅鬼神たちが放つ破魔矢。
四苦を意味する49本の破魔矢を観客の頭上高く弓を引き放ちます。
鬼が5人と摩多羅鬼神 合わせて6人×8本=48本。残る1本は摩多羅鬼神が最後に放ちます。

破魔矢を拾って持ち帰ると無病息災、家内安全に御利益があるとされ、人々は競い合ってこの破魔矢を拾うことに力を注ぎます。
回廊のすぐ下の掲示板の影で幼い女の子二人が「わたしにもちょうだ~い、こっちこっち。」と手を振っていましたが、ちょっとあぶないですね。

☆祭の因由☆
安産と子育て祈願で知られる雨引山楽法寺(雨引観音)でめずらしいマダラ鬼神祭が行われました。
京都・広隆寺の摩多羅祭とともに日本二大鬼神祭の一つ雨引観音マダラ鬼神祭が八年ぶりに復活したものです。

下調べの折、楽法寺の住職から見せていただいた資料から転記すると
 「マダラ鬼神とは、漢にては摩多羅の字をあてるも、その源流は、印度の外金剛部(げこんごうぶ)の神にして、観世音菩薩の主宰し玉う「補陀洛(ふだらく)浄土」の守護神である。
  当山開創の砌(みぎり)、法輪独守居士(ほうりんどくしゅこじ)は、延命観世音菩薩を捧持して東支那海を渡航したとき、風雨にわかに荒く、大船将正に海中に没せんばかりであったが、法輪独守居士の「観音の称号」をとなえ奉る声に応じて摩多羅神が現われ玉い、船のへさきに立って波を静め航路を開いたと伝えれれている。Img_0587c3

 文明4年(1472)春3月、当山炎上の際(一説に応永3年ともいわれる)摩多羅神が現われ玉いて、鬼類を督して七日七夜にして荘厳な観音堂を建立したといわれている。
 摩多羅鬼神祭は、この鬼神の恩徳に報謝せんがために、寛永18年(1641)当住職尊海が時の老中松平伊豆守信綱(まつだいらいずのかみのぶつな)の庶弟であった縁を以って、幕府に願い出て許され、同年3月より、当山の年中行事の大祭として修業し来たったものであり、実に350年の伝統を有する北関東随一の大祭である。

 因みに当山の摩多羅鬼神祭は、京都太秦(うずまさ)の広隆寺の摩多羅祭と共に、日本二大鬼祭の一つといわれ、一方の広隆寺が、牛を使うのに対し、当山のマダラ神は馬にまたがる訳で、東西まさに正反対であることは、奇縁といわねばならない。

 尚、寛永の昔、この祭典をはじめるに当たり、時の老中松平伊豆守信綱が当山に寄進された袈裟は今日に伝えて、摩多羅鬼神祭の当日、マダラ鬼神が装着している。」

摩多羅鬼神祭の写真データは「04月:摩多羅鬼神祭08写真帖をご覧ください。

2007年1月 5日 (金)

01月:鍬の祭(鍬打祭)(茨城県桜川市)

祭り名:鍬の祭(鍬打祭) 
神社名:大国玉神社(おおくにたまじんじゃ)

場   所 :茨城県桜川市大国玉(旧大和村)
開催日 :平成19年01月03日(水)12:00~
       (毎年1月3日に開催)
取材日 :平成17年01月03日(日)11:00~Img_1895a

 年頭に氏子崇敬者の家内安全と五穀豊穣を祈願する予祝行事で田遊びの神事ともいわれています。
祭りに先立って社殿の前庭に田所をつくります。
それは竹を四方にたて注連縄を張り巡らし、地面に榊の小枝を敷きつめ、三畳ほどの祭場をつくります。
この周囲に氏子総代が鍬(榊の二又になった枝)を持って並びます。
宮司は鍬(榊の枝)を持って田所に入り、田を耕す所作をします。「春鍬打ち」
この後、古式に従って次のような農作業の所作をしながら唱え言します。
「畦づくり」「水切り流し」「牛口伝」「しばふみ」「田ならし」「種まき」「早苗とり」「御田植え」「お中食」
これらは豊作を祈願する意味が込められています。

平成21年1月4日 茨城新聞より
 五穀豊穣と氏子らの家内安全を祈願する「鍬の祭」が3日、桜川市大国玉の大国玉神社で行われた。
農作業のしぐさを演じながら、その年の豊作を祈願する伝統行事で、鎌倉時代の作とされる翁の面や牛の面が代々用いられ、600年以上の歴史を持つという。
 サカキの枝が敷き詰められた約2.7メートル四方の斎場で、太田良正宮司(78)が神事を行った。氏子総代が回りを取り囲む中、祈願の言葉を唱えながら、あぜをつくり、田ならし、種まき、田植えなど一連の作業を演じ、豊作を祈った。丈夫な稲が育つという種もみも配られ、参拝者を喜ばせた。
 太田宮司は「農業の衰退で、実りへの関心も薄れているが、600年以上も続くお祭りを絶やすことなく続けていきたい」と話した。4日には豊作を願って大太鼓を打ち鳴らしながら、氏子の集落約キロを巡る「さやどまわり祭」も行われる。

その他のカテゴリー

01月:大寒みそぎ(茨城県鹿嶋市) 02月:嵐除祭(茨城県常陸太田市) 02月:烏よばり(茨城県笠間市) 03月:古河桃まつり(茨城県古河市) 03月:舟引き祭り(福島県磐梯町) 03月:西金砂神社小祭礼(茨城県常陸太田市) 04月:マダラ鬼神祭(茨城県桜川市) 04月:マダラ鬼神祭(茨城県桜川市) 04月:日立風流物(茨城県日立市) 05月:太田若宮八幡宮 春季例大祭(常陸太田市) 05月:御船祭(茨城県北茨城市) 05月:花園のささら(茨城県北茨城市) 08月:みなと八朔まつり 09月13日水海道大塚戸の綱火 10月:ひたち秋祭り 11月:西塩子の回り舞台 11月:茨城県郷土民族芸能の集い おかざき おかめ おっしゃい お囃子 かごまわし からす きっちょい きっちょめ ささら ささら舞 さとみソーラン会 さんぎり しゃぐま しょっきり つくばみらい市(旧谷和原村) つつこ引き てんまり どんど焼き なつめ はねつき神事 はやし舞 ひたち秋祭り ひたち舞祭 ひなまつり ひょっとこ ひょっとこばやし ぶちかけ ぶっきり みんば カーバイリ餅 ガマの油売り口上_ コスキンパレード ワーホイ 一人立三匹獅子舞 一言主神社 七会村(現城里町) 三切 三匹獅子 三和祇園囃子 三和祇園囃子諸川子ども会__ 上巳(じょうし)の節供 中田永代太々神楽 中野七頭舞 二人三番叟 五穀豊穣 五行の舞(ごぎょうのまい)」 享保雛 人形浄瑠璃 人形浄瑠璃みらい座 仮名手本忠臣蔵 伊達市保原町 伊邪那岐命(いざなぎのみこと) 伊邪那美命(いざなみのみこと) 会津彼岸獅子 会津若松市 修多羅寺 傾城阿波の鳴門 八乙女舞 冬至・南京・柚子 出雲流神楽 加波山囃子 北茨城市 十二座神楽 厳島神社 古河市 四苦八苦 国指定選択民俗芸能 地芝居「一の谷嫩軍記 熊谷陣屋の場」 城里町指定無形民族文化財 大助人形 大塚戸葛城流からくり綱火 大曽根加波山囃子 大杉神社 大津漁港 大鼓(おおつつみ)・大皮 天下泰平 天神ばやし 太田若宮八幡宮 奇祭 奉賛会奉告祭 子ども民俗芸能交流会 子宝三番叟 安珍と清姫 寿式三番叟 小太鼓・つけ太鼓 小山市 小鼓(こつつみ)・小皮 屋台囃子 岩戸神楽 巫女舞 師走13日 師走八日 常盤津「将門」 常総市 常陸大宮市 常陸太田おはやし連 常陸太田地ばやし保存会 常陸太田市 常陸太田相撲甚句会 平将門 廓話(くるわばなし) 御輿渡御 念仏踊り 悪疫退散 手古舞 日本三大流鏑馬 日立のささら 日立市 春分の日 彼岸 春季例大祭 木遣りばやし 東金砂神社 柳橋岩戸神楽 柳橋歌舞伎保存会 柳橋永代太々神楽 柴燈護摩供養 栃木県の祭り 桜川市(旧大和村) 桜川市(旧真壁町) 桜川村(現稲敷市) 歳暮 民俗行事12月 民俗行事12月(金砂郷) 水府村(現常陸太田市) 水戸八幡宮 水戸市 水木ささら 水行 泉神社 浜大漁 浦安の舞 浪江町 海上徒御 滝夜叉姫(たきやしゃひめ) 火男(ひょっとこ)ばやし 災厄防除 無病息災 獅子舞 田島祇園屋台歌舞伎保存会 田植え踊り 田楽舞 田遊び 白河市 白浪 白浪五人男 稲瀬川勢ぞろいの場 真壁白井座 真壁祇園囃子 破魔矢 磐戸神楽(古河市) 磐梯町 磐梯神社 祇園祭 福島県の祭り 福島県福島市 稚児・手古舞行列 稚児行列 笠間市 節分祭 胸形神社 花園神社 茨城県の祭り 茨城県指定無形民俗文化財 菅原伝授手習い鑑 藁宝殿(わら宝殿) 西塩子回り舞台保存会 西金砂神社 豊栄の舞 農村歌舞伎 農耕行事 近津神社 通りばやし 那岐・那美(なぎ・なみ)の舞 那須の与一 金棒ひき 金砂大祭礼 雛まつり 雨引山楽法寺 雨引観音 青砥稿花紅彩画」(あおとぞうしはなのにしきえ) 餅つきと門松づくり 高萩市 鬼踊り 鳥追い 鶴子舞 鹿島神宮 鹿嶋市 01月の祭り 02月の祭り 03月の祭り 04月の祭り 05月の祭り 07月の祭り 08月の祭り 09月の祭り 10月の祭り 11月の祭り 12月の祭り

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08月:小張松下流綱火写真帖

  • 01二六三番叟(にろくさんばそう)
    からくり人形と花火がコラボレーション

08月:高岡流綱火写真帖

  • 10仕掛け花火
    ”くるくる”が火花を散らす

10月:西塩子の回り舞台・人形浄瑠璃「二人三番叟」

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    天下太平、五穀豊穣を祈願するお祝いの舞です。

10月:西塩子の回り舞台・歌舞伎「菅原伝授手習い鑑」写真帖

  • Img_0831a
    源蔵夫婦や松王丸夫婦が子を悼む場面が涙をさそいます。

10月:西塩子の回り舞台・舞踏常磐津「将門」写真帖

  • Img_0496a
    雷鳴がとどろく場面があり、雨乞いの意味を持たせて地方の祭礼で多く上演されます。

10月:西塩子の回り舞台・舞踏常磐津「子宝三番叟」写真帖

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    「三番叟」は天下泰平・五穀豊穣を祝して舞うおめでたい曲です。

10月:古殿八幡神社:流鏑馬写真帖

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    三重連の流鏑馬が見もの

11月:柴燈大護摩供法要・火渡り式写真帖

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    モクモクとあがる煙がすさまじい

11月:松明あかし写真帖

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    「大松明」をはじめ、ずらりと並んだ松明が夜空に炎を吹き上げる様は圧巻です。

11月:笠間稲荷神社神事流鏑馬(茨城県笠間市)

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    関東三大流鏑馬のひとつ。小笠原流の勇壮な流鏑馬です。

12月:加波山火渉祭写真帖02

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    冬至の日、善男女が素足で火渡りをします。

12月:岩瀬の大飯まつり写真帖06本郷

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    大盛のご飯を食べるという奇妙な祭りです。

12月:岩瀬の大飯まつり写真帖06下泉

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    茨城県ではここだけのめずらしいお祭りです。

12月:岩瀬の大飯まつり写真帖04

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    八合の飯を盛ったモッソウ

12月:木幡の幡祭り写真帖

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    日本三大旗祭りのひとつ

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