01月:高浜海岸元旦御輿渡御04写真帖

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    元日の日の出とともに冷たい海を練り歩く。

01月:鍬の祭05写真帖

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    豊作を祈願する田遊びの神事

01月:真壁どんど焼き03写真帖

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    小正月十四日に子どもたちが中心になっておこなう行事

01月:寒川の花桶かつぎ04写真帖

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    振り袖姿の少女たちが花桶をかつぐ

01月:西丸山祈祷囃子04写真帖

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    家内安全と五穀豊穣を祈る

01月:はねつき神事07写真帳

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    はねつきにより今年の豊凶を占います。

02月:嵐除祭06写真帖

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    全国的にも珍しい「田楽舞」が奉納されます。

02月:烏よばり07写真帖

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    豊作を烏(からす)で占う農耕行事

03月:会津彼岸獅子04写真帖

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    春まだ浅い会津にやってくる「会津彼岸獅子」、春の訪れを告げ使者。

03月:舟引き祭りと巫女舞05写真帖

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    青い妖精「巫女舞」に感激します。

03月:金砂大祭礼写真帖3月24日鯨が丘行列

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    蔵の街並みを大行列が行きます。

04月:日立さくらまつり写真帖

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    日立風物、日立のささら、ひたち舞祭など楽しいイベントで楽しみましょう。

04月:摩多羅鬼神祭08写真帖

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    京都・広隆寺の摩多羅祭とともに日本二大鬼神祭の一つといわれる雨引観音の「摩多羅鬼神祭」が8年ぶりに復活しました。

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2008年3月31日 (月)

ガマの油売り口上

筑波山名物ガマの油売り口上 (平成20年3月29日古河桃まつりにて記録したものです)

本日はようこそ古河桃まつりにお越しくださいました。
これから演じまする筑波山名物ガマの油売り口上ですが、10分少々のお時間を頂戴して進めて参りたいと思います。

さて口上のルーツはといいますと、今から250年ほど前江戸時代中ごろのお話です。
常陸の国は筑波郡永井村 ただいまの土浦市永井に兵助(ひょうすけ)という頭の良い少年がおりました。

この少年こそが後に江戸に出て浅草などの縁日などでガマの油を言葉巧みに、最初に売り出した人であります。

従いまして、エーッエヘンこのガマの油売り口上初代名人は永井兵助というわけでございます。
ただいまの口上名人永井兵助は19代目を数えております。

テレビラジオの無かった時代に昔の人はどのようにして商品を販売したのでありましょうか?
大道商人の話芸をお楽しみください。

サアーッサアーッ お立合。
ご用とお急ぎでない方、またそちらのお急ぎの方もゆっくりと聞いておいで見ておいで。

遠目山越し笠のうち、聞かざる時には物の出方善悪隘路(あいろ)がとんと分からない。

山寺の鐘がゴ~~ンゴ~~ンと鳴ると言えども、童児一人来りて鐘に撞木を与えなければ、鐘がなるのか撞木が鳴るのか、打つ撞木か打たるる鐘か、鐘と撞木の鳴り較べ とんとその音色がわからぬのが道理。

サァテお立合 手前ここに取りいだしたるこれなるこのなつめ(抹茶の茶入れの一種、形がナツメ実に似ている。)
この中には一寸八分 唐子ゼンマイの人形が仕掛けてござる。

わが国に人形の細工師あまたありと言えども、京都にては   大阪表にては竹田結之助、近江の大乗は藤原のあそん、この両名をおいて上手名人はござりませぬけれども、手前のは近江のつむり細工で、もんどには8枚のコハゼをしかけ、背中には10と2枚の唐子歯車を仕組んでござる。

このナツメを大道に据え置くならば、天の光を受け、地の湿りをば吸い上げまして、陰陽合体ぱっとナツメのフタをとる時にはツカツカツカと進むが、虎の小走り、虎走り、後ろに下がって雀コマドリコマ返しに孔雀霊鳥の舞。

12通りの芸当が仕組んでござる。いかに人形の芸当が上手であろうとも投げ銭や放り銭はお断り申す。

手前大道にて未熟な渡世はしておるけれどもはばかりながら天下の素浪人。ドロのついた投げ銭放り銭をバタバタバタバタ拾ったとあってはこの男がすたる。

しからばお前さん投げ銭放り銭をもらわないで何を持って商売としておるのか、何をもっておまんまを食べとるのかと心配なさるお方がおるかもしれませんが、これなるこの看板の示す如くに筑波山妙薬は陣中膏 ガマの油、このガマの油の膏薬をば売りまして家業と致しております。

サテお立ち会い 手前ここに取りいだしたるは それなるその陣中膏はガマの油。ガマと言ったってそこにもいるここにもいるガマとは物が違う。

ハハァーンガマかい、ガマならおれんとこの縁の下、流し元、裏の竹薮にもぞろぞろいるといわれるお方があるかも知れないがあれはガマと言わぬ。

ただのヒキガエル、イボガエルかデングリガエルか、オッタマガエル、何の薬石効能はないよ。お立ち合い。

手前のはこれ四六のガマ、四六五六はどこで見分けるか。
前足の指の数が四本、後足の指の数が六本これを名付けて七面相は四六のガマだ。

サァテお立ち合い、このガマはどこに住むかと申すと、ご当地古河の里より遥か東は、常陸の国は筑波の国。

「つくばねの 峰より落つる みなの川. 恋ぞつもりて 淵となりぬる」
(<通釈>. 筑波山の峰から落ちる水が、やがてみなの川になり、末は淵となるように、私の恋. 心も、しだいに積もり積もって、こよなく深いもの思いになってしまった。)

陽成院によって歌われた古事記万葉の古より関東の名山として歌われておりまする筑波山のふもと、おんばこという露草・薬草を食らって育ちました。

さあてお立ち合い このガマからこの油をとるには、ガマを山中深く分け入って、捕らえきましたるこのガマを四面鏡張りの箱の中にガマを放り込む。

筑波山中においては「我こそは今業平かいやヨン様か」と闊歩いたしておりましたるガンマ先生、おのれの醜い姿が四方の鏡に映るからたまらない、ハハァ、オレは何と醜いヤツなんだろうとおのれの醜い姿を見て、びっくり仰天、巨体より油汗をばタラリタラリと流す。

これを下の金網鉄板に漉き取りまして、柳の小枝を持ってさんしち(3×7)は20と1日の間トローリトローリと煮たきしめまして、赤いシンシャにヤシ油、テレメンテーナ、マンテーカという唐天竺の南蛮渡来の油をばググーっググーっと混ぜ合わせて、練り合わせこしらえたのがお立ち合い、これ陣中膏はガマの油の油だ。

さあてお立ち合い  このガマの油の効能はというと、 ヒツにガンガサ、よう梅毒、ヒビ、アカギレ、シモヤケの妙薬。まだある。

前に参ればインキン、タムシ。後に参れば肛門の病。コウモンの病と言ったって、あの有名な水戸の黄門様が病気した訳じゃないよ。

肛門の病を詳しく言えばデジに、イボジ、ハシリジ、ケイカンジの他、切り傷一切 まだある。

どうだお立ち合い、お立ち合いのお宅に赤ん坊はおいでかな。赤ん坊のアセモ、カブレ、タダレなどには、手前のガマの油の入っている空き箱空箱つづり箱を見せただけでもピタリッと直るよ、お立ち合い。

これほど良く効くガマの油だけれども残念ながら効かないものが四つあるよ。

まずは恋の病と浮気の虫、後二つが、ハゲと白髪にや効かないよ。

おい油屋、お前さん効かないものばかり言っちゃって、もうガマの油の効能は終わりになったのではと心配なさる方もおりますけれども、そうではござりません。

も一つ大事なものが残っておりまする。刃物の切れ味をも止めてご覧に入れる。手前これここに取り出したるは我が家に昔から伝わる名刀。

正宗がヒマにあかせて鍛えたという代物である。実によ~く切れる。エ~イ!抜けば玉散る氷のやいば、刃こぼれ一つ無い。サァーどうだ。

ここにちょうど1枚の紙があるから切ってお目にかけよう。1枚の紙を切ってお目にかける。タネもシカケもございません。

はい一枚の紙が二枚と切れる、これ当たり前 二枚の紙が 四枚。しまいと言ったてこれでおしまいじゃないよ。これからがおもしろくなる。

はい四枚の紙が何枚?倍々となると4枚の次は何枚かな?(女の子が、8枚!)。正解おりこうさんだね。

八枚、八枚と切れる。 八枚の紙が八枚の次は何枚かな?おじさんわすれちゃったんだ。(女の子が、16枚!)。正解十と六枚、おっ頭いいね、将来有望ですね。 

十六枚がエィッと三十と六枚、あッ十六の次は三十二枚ですね、おじさんはだめだ、頭が悪いから。

はい三十と二枚が、三十二が六十と四枚 六十四枚がエイ、エイ一束と二十八枚。
後は細かく微塵切。ほ~れこの通り、実に細かくようく切れた。

ふっとちらせ ば比良の暮雪か、嵐山には落花の吹雪とござ~い。おたちあい。

さぁ~てお立ち合い。これほどよく切れる天下の名刀だけれども、ひとたびこのガマの油をつけるときにはたちまち切れ味が止まる。

さし裏、さし表につけまする、さあどうだ。たたいて切れない。押しても引いても切れやしない。

さぁ~てお立ち合い。お立ち合い中にそのお前のガマの油というものは、切れるモノをただなまくらにするだけのものだという方があるかもしれないが、手前大道商人はしている、金看板は天下御免のガマの油売り」、そんなインチキはやりません。

このようにきれいにふき取るときには、元の切れ味となる。それでは二の腕を切ってごらんにいれる。エイ!アイタッタッタッ。ハイこのとおり。

触っただけでも、赤い血がタラリタラリと出る。しかし心配はいらない。ここにガマの油があるから、ちょっと一塗りする時には、赤い血はピタリと止まる、血止めの薬でございます。

ハイ、ご覧の通りでございます。

さぁ~てお立ち合い、お立ち合いの中にそれほど効き目新たかなガマの油はいったい一買いいくらだろうとおっしゃる方があるかもしれないが、本日ははるばる古河の里に出張っての大安売り。

男は度胸、女は愛嬌、坊さんお経で、山でウグイス ホーホケキョ。
清水の舞台ならぬ筑波山のてっぺんからまっさかさまに飛び降りたと思って、本来なら一買いが200文のところを半額の100文でどうだ。さあどうだ。

このようにガマの油の効能がわかったら遠慮は無用だ。さあわかったらどぢどし買ったり買ったり。

以上で口上のあらましは終わりになりますが、本日ご覧くださいました皆様方のますますの健康とご発展を祈念申し上げまして、私の口上を終らしていただきます。誠に有難うございました。

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10月:西塩子の回り舞台・人形浄瑠璃「二人三番叟」

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    天下太平、五穀豊穣を祈願するお祝いの舞です。

10月:西塩子の回り舞台・歌舞伎「菅原伝授手習い鑑」写真帖

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    源蔵夫婦や松王丸夫婦が子を悼む場面が涙をさそいます。

10月:西塩子の回り舞台・舞踏常磐津「将門」写真帖

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    雷鳴がとどろく場面があり、雨乞いの意味を持たせて地方の祭礼で多く上演されます。

10月:西塩子の回り舞台・舞踏常磐津「子宝三番叟」写真帖

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    「三番叟」は天下泰平・五穀豊穣を祝して舞うおめでたい曲です。

10月:古殿八幡神社:流鏑馬写真帖

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    三重連の流鏑馬が見もの

11月:柴燈大護摩供法要・火渡り式写真帖

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    モクモクとあがる煙がすさまじい

11月:松明あかし写真帖

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    「大松明」をはじめ、ずらりと並んだ松明が夜空に炎を吹き上げる様は圧巻です。

11月:笠間稲荷神社神事流鏑馬(茨城県笠間市)

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    関東三大流鏑馬のひとつ。小笠原流の勇壮な流鏑馬です。

12月:加波山火渉祭写真帖02

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    冬至の日、善男女が素足で火渡りをします。

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    大盛のご飯を食べるという奇妙な祭りです。

12月:岩瀬の大飯まつり写真帖06下泉

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    茨城県ではここだけのめずらしいお祭りです。

12月:岩瀬の大飯まつり写真帖04

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    八合の飯を盛ったモッソウ

12月:木幡の幡祭り写真帖

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    日本三大旗祭りのひとつ

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